カナガンドッグフードが柴犬を守る5つの理由とは

柴犬は歴史も古く昔から人気のある犬種であり、少しでも健康で長生きしてほしいと願う飼い主さんも多いのではないでしょうか?

 

犬の健康を守るのは毎日の食事と適度な運動(散歩)ですよね。

 

カナガンドッグフードは健康を気遣う飼い主に人気の商品ですが、

 

 

柴犬にもいいの?


と疑問や心配を抱かれる飼い主の方に是非読んでいただければと思いまとめました。

 

柴犬に多いあの問題についても触れていますので、ご覧ください。

 

柴犬のドッグフード選びに大切なポイントとは

 

柴犬は警戒心が強いうえにとても賢いので番犬向きとされていますが、食餌に対しても同じようなところがありませんか?

 

そんな警戒心の強い柴犬の心を開き、必要な栄養素をしっかりとれるフードが理想ですよね。

 

ドッグフードに求める特徴についてご紹介いたします。

 

食欲をそそる原材料で食いつきの良いもの

 

警戒心の強い柴犬の第一関門は、「ドッグフードを食べてもらうこと」です。

 

食べない事には、どんなに良い栄養素が配合されていようとも関係ありません。

 

犬は本来肉食なので、良質な肉が主原料に使われているものがおすすめです。

気を付けなければならないのが、人間が絶対に食べないような低品質の肉類が使用されていないものを選ぶ事。

 

原材料に「肉副産物、○○ミール」と書いてあったら、低品質の肉が使われていますのでご注意下さい。

 

アレルギーを引き起こす原因となるものが使用されていない

 

柴犬はアレルギーによる皮膚トラブルが起きやすい犬種です。

 

食物アレルギーを引き起こす物質(アレルゲン)に、

  • 牛肉
  • 乳製品
  • 小麦
  • 大豆
  • とうもろこし
  • 添加物

などがあります。

近年は健康志向の高まりもあって、犬にとって消化しにくいトウモロコシや小麦などの穀物を使用していないグレインフリー(穀物不使用)のドッグフードが人気を集めいています。

犬に不要な添加物が入っていない、グレインフリーのものがおすすめです

 

不飽和脂肪酸がしっかりととれる

 

柴犬は約80%が認知症にかかるとも言われています。

 

ずっと健康で長生きをしてもらうためにも、予防になる栄養素の不飽和脂肪酸(オメガ3脂肪酸)がしっかりとれることが大切です。

 

オメガ3脂肪酸にはDHAが含まれており、高齢犬の脳が衰えてしまうのを抑制する効果があるとされています。

 

このオメガ3脂肪酸やオメガ6脂肪酸は体内で作り出すことが出来ませんので、食事でとれるものであることが大切です。

 

カナガンチキンの原材料や成分について

 

では、カナガンドッグフードは一体どんな原材料や成分が含まれているのでしょうか?

 

以下にまとめてみました。

 

原材料

骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%、サツマイモ、エンドウ豆、ジャガイモ、エンドウタンパク、アルファルファ、鶏脂3.1%、乾燥全卵3.1%、チキングレイビー1.6%、サーモンオイル1.2%、ミネラル(硫酸第一鉄水和物、硫酸亜鉛一水和物、硫酸マンガン一水和物、硫酸銅(II)五水和物、無水ヨウ素酸カルシウム、亜セレン酸ナトリウム)、ビタミン(ビタミンA 16,250IU/kg、ビタミンD3 2,400IU/kg、ビタミンE 240IU/kg)、グルコサミン1000mg/kg、メチルスルフォニルメタン(MSM)1000mg/kg、リンゴ、ニンジン、ホウレンソウ、オオバコ、海藻、フラクトオリゴ糖、コンドロイチン700mg/kg、カモミール、セイヨウハッカ、マリーゴールド、クランベリー、アニスの実、コロハ

 

成分表
粗タンパク質 33.00%
脂質 17.00%
粗灰分 9.00%
粗繊維 3.50%
水分 8.50%
オメガ6脂肪酸 2.80%
オメガ3脂肪酸 0.90%
リン 1.42%
マグネシウム 0.10%
ナトリウム 0.60%
カルシウム 1.86%
カリウム 0.60%

エネルギー(100gあたり)/約361.25kcal

 

 

カナガンドッグフードが柴犬を守る5つの理由とは

 

カナガンには食餌を通して、柴犬を守る5つの理由があるんです。

 

食いつきの良さをアップする良質な原材料を使用

 

地面でのびのび飼育されて育ったイギリスの高級な「平飼いチキン」が内容量の約51%使用されています。

 

 

良質なチキンが豊富に使用されて、口当たりが良くなる鶏脂を使用している事から、柴犬の食いつきも良くなることが期待できます。

 

また、キチンには犬の体を作るために必要な動物性タンパク質を豊富に含んでいますので、柴犬の健康の基本となる栄養素をしっかりと摂取することが可能です。

 

食物アレルギーの原因となる穀物類を不使用のグレインフリー

 

トウモロコシや小麦といったアレルギーによる皮膚炎を起こしかねない穀物類は一切使用されていません。

 

 

その代り、サツマイモを使用することで、必要な炭水化物(食物繊維)を摂取することが出来、消化もゆっくりなため愛犬に負担を掛けずにすみます。

 

 

また、柴犬に必要なビタミンA,やビタミンCを豊富に含んでいるため、穀物の代わりに炭水化物を摂取するのに適しています。

 

高タンパク質なので、食べ過ぎを抑え肥満予防になる

 

トウモロコシや小麦などが入ったドッグフードは低たんぱく質のため、必要な栄養を摂取るするために給餌量が増える傾向にあります。

 

穀類の炭水化物はエネルギーとなりますが、商品されなかったエネルギーは脂肪へと変わり肥満に繋がるので注意が必要でした。

 

しかし、カナガンドッグフードは高タンパク質。今までと同じ感覚で、餌を与えるとエネルギーオーバーになることも。

 

一日の給餌量目安がこちらです。

 

カナガンチキン給餌量の目安表

 

市販のドッグフードと比べると、給餌量が少なく感じる方もいるかもしれなせんね。

1日の給餌量を守ることで余分にドッグフードやおやつを与える必要がなくなりますので、肥満防止の効果も期待できます。

 

皮膚病を抑え被毛を健康に保つオメガ6脂肪酸も豊富

 

食餌からしか摂取することが出来ない不飽和脂肪酸ですが、その中でもオメガ6脂肪酸は皮膚トラブルを抱えやすい柴犬にとって大切な栄養素です

 

オメガ6脂肪酸は皮膚の水分がなくなるのを防ぎ、皮膚を守る機能を保つ上でとても重要な栄養素。

 

皮膚だけでなく被毛の健康維持に大切な役割を果たしています。

 

認知症の予防にDHA,EPAが豊富に含まれている

 

柴犬は認知症になりやすいため、オメガ3脂肪酸に含まれるDHAやEPAは特に重要です。

 

カナガンでは原材料にサーモンオイルが使われており、EPA・DHCなどのオメガ3脂肪酸が豊富に含まれています。

 

サーモンオイルは亜麻仁(あまに)油などに含まれるオメガ3脂肪酸より消化率が高いので、健康を維持に役立つでしょう。

 

そして、DHAは脳の加齢を抑える働きがあるので、愛犬の認知症予防を助ける事が期待されます

 

まとめ

 

柴犬にあったドッグフードとは以下のようなものがおすすめです。

  • 食欲をそそる原材料で食いつきの良いもの
  • アレルギーを引き起こす原因となるものが使用されていない
  • 不飽和脂肪酸がしっかりととれる

 

カナガンドッグフードは

  • 食いつきの良さをアップする良質な原材料を使用
  • 食物アレルギーの原因となる穀物類を不使用のグレインフリー
  • 高タンパク質なので、食べ過ぎを抑え肥満予防になる
  • 皮膚病を抑え被毛を健康に保つオメガ3脂肪酸も豊富
  • 認知症の予防にDHA,EPAが豊富に含まれている

の5つの理由により、柴犬を食餌面から支え守ることが出来ると思います。

 

さらにカナガンドッグフードの詳細な口コミや評判を知りたい方はこちらをどうぞ。

 

カナガンドッグフードの評判|口コミ・悪評・噂の真相!