カナガンドッグフードの大型犬への２つのデメリットと５つのメリット

 

カナガンドッグフードは高品質で愛犬想いのドッグフードとして人気ランキングで常に上位を得ています。

 

ですが、よくある疑問として

などなど心配される飼い主さんが沢山おられます。

 

結論として、大型犬でも全く心配する必要はありません。大丈夫です！

 

そのうえで、カナガンドッグフードを大型犬に与えるメリット・デメリットについてご紹介いたします。

 

カナガンドッグフードの大型犬への2つのデメリットとは

 

カナガンドッグフードを大型犬へ与える場合のでデメリットからご紹介いたします。

 

 

全犬種・全年齢対応なので、子犬や小型犬でも食べられるように粒は小粒サイズです。

 

 

そのため、大型犬が食べると口からこぼれ落ちてしまって、完食までに多少時間が掛かる場合もあります。

 

その分、食べるスピードが通常よりもゆっくりになることから、人間よりも感度が鈍いといわれる満腹中枢を刺激して満腹感を感じるようになることも考えられます。

 

 

大型犬の場合は、体重に見合った栄養を取らなければならないため、給餌量は小型犬よりも多くなりますよね。

 

カナガンドッグフードは、ドライフードだとカナガン チキン(2kg)の１種類しか発売されていないので、１袋を使いきるスピードが早く感じられるかもしれません。

 

 

購入数が多くなり無くなるたびに新しい袋を用意しなければならないため、多少の手間がかかります。

 

カナガンドッグフードの大型犬への5つメリットとは

 

 

カナガンドッグフードは、大型犬の大きくて丈夫な体を作るのに欠かせない良質なタンパク質を摂取することが出来ます。

 

タンパク質には穀類から摂取できる「植物性」と肉から摂取出来る「動物性」とがあります。

 

大型犬にとって消化吸収が良く、大きい体を支えるのに必要な骨や筋肉をつくるのが「動物性タンパク質」です。

 

カナガンの主原料はイギリスの高級な「平飼いチキン」が51％（ 骨抜きチキン生肉26%、乾燥チキン25%）もしようされています。

 

 

タンパク質の中に含まれる「必須アミノ酸」は体内では作らないので、食餌からしっかりと摂取できる点がメリットです。

 

 

炭水化物は犬にとっても必要な栄養素ですが、トウモロコシや小麦などの穀類を消化することは苦手で、体への負担も掛かります。

 

それは、穀類の消化に必要な酵素（アミラーゼ）を持っていないため。

 

また、トウモロコシや小麦は食物アレルギーを引き起こしやすいため、穀物不使用のグレインフリーは大型犬にとってもメリットが大きいです。

 

 

カナガンでは、炭水化物は消化率が高くゆっくりと体に負担が掛からないように消化できるサツマイモを使用しています。

 

 

体の大きい大型犬は関節への負担も大きくなります。

 

カナガンにはグルコサミンとコンドロイチンを摂取することができるので、関節をしっかりと栄養面からサポートしてくれます。

 

 

脂肪の中でも不飽和脂肪酸にあたるオメガ3脂肪酸、オメガ6脂肪酸は皮膚や被毛の健康を保つ上で重要な栄養素です。

 

不飽和脂肪酸も体内で生成できないため、毎日の食餌から摂取しなければなりません。

 

 

カナガンドッグフードの原料には海藻が使われており、不飽和脂肪酸だけでなくミネラルや要素を豊富に含んでいるので健康維持に役立ちます。

 

 

市販のドッグフードで使われることがる人間では絶対に食べない低品質な肉が使われることがあります。

 

そういった肉が使われていると原材料に「○○ミールや肉副産物」との表記されいます。

 

カナガン　チキンで使われている原材料は人が食べられる品質で作られており、季節の新鮮な原材料を使用しているので、調味料や着色料、防腐剤などの人工的な添加物は使用していません。

 

まとめ

 

カナガンドッグフードは大型犬にもおすすめです！

 

デメリットは

の２つです。

 

メリットは

の5つです。

 

カナガンドッグフードはネット通販のみでしか買えないにも関わらず、多くのサイトで最高評価を得ている人気商品です。

 

大型犬だからと言って、心配する必要はありません。

 

丸飲みも全然問題なし！

 

それよりも、原材料の品質や摂取できる栄養素によって良し悪しでドッグフードを決める方が、愛犬の健康につながるはずです。

 

大型犬にもカナガンドッグフードはおすすめですよ。